投資対象としての選択肢⑥ 【債券】
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そもそもインフレやデフレといった言葉の整理をしていこうと思います。
基本的にインフレ(インフレーション)はお金の価値が下がり、物価が上昇している状況をいい、デフレ(デフレーション)はその逆でお金の価値が上がり、物価が下落している状況をいいます。
インフレ時は、物価が上昇していることから、基本的に金利は上昇傾向にありますが、物価上昇率が上回っている状況です。一言で分かりやすくいうと「今買わないと今後上がる可能性がある」ということです。(あくまでイメージです。実際は複雑でモノによっても違いますが誤解を恐れずに記載しました。)
反対にデフレ時は、物価と金利が下落傾向の状態にあり、こちらも一言で分かりやすく言うと「もう少し待ってみよう。まだ買わなくても価格は下がるだろう」ということです。
日本は、長いデフレから脱却し、現在は、インフレの状況にあると思います。(「骨太の方針2026(原案)」ではインフレとは言及しておらず、「デフレではない状況」としている。おそらく、未だインフレに進行しつつある状況を示唆しているかもしれません。また、通常のインフレはデマンド型だが、現在はコストプッシュ型ということだと思われます。)
私自身もそうですが、インフレの経済にあまり耐性がありません。 インフレ経済のもと、どういった選択・行動をするのか。改めて考える必要があります。