投資対象の選択肢①
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最近の日銀の政策決定会合では、今後、政策金利を上昇させていくガイダンスがなされています。
実際に金利をあげてもマーケットはあまり反応しないことも多くなりました。一時的に円高に振れてもすぐに円安圧力が高まります。
なぜでしょうか。
日銀の利上げは織り込み済みということもありますが、原因を下記に列挙させていただきました。
FRBは半年前までは利下げ路線を示していましたが、イラン戦争等から米国でもインフレが加速していることから、据え置きを通り越して利上げ路線に転じる可能性があり、もし利上げとなると益々日米の金利差が拡大するとの思惑から円が売られている。
例えば、米国の金利が上昇して日本人投資家が国債を購入するとドル需要を高め、円安ドル高となります。米国の株の購入も同様でドル需要を高めます。(NISAで人気のS&P500やオルカン等のインデックス投信も知らず知らずのうちに円安圧力になっています。※もっと日本株や日本国債にもっと魅力を感じてもらいましょう。私は微力ながらこのような視点でも買っていこうと思っています。)
日本は輸入に頼っている部分も大きく、特に最近はイラン戦争等で原油が高止まりしているため、ドル需要が大きくなる傾向がある。
明確なファンダメンタルズ分析に基づかず、テクニカルな視点等から短期的な利益を得ることを目的として円が売られる。
投資家の円安マインドが止まらない。①~④が複雑に絡みあい、円売りが円売りを増発させていきます。
このほか色々な要因が絡みあい、円安が進みます。
日銀が利上げを行って、一時的に円高に振れても円安圧力が強いため円安が進行している状態です。