最高益企業

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企業の決算発表の時期になると企業の業績に伴い、「増収増益で最高益を更新」というニュースを聞くことがあると思います。

第1四半期から第3四半期まではそれぞれの期の業績に加えて、今期の業績予測、本決算では、今期の決算内容に加え、来期の業績予測が発表されます。

そこで企業から通期の業績予想は最高益を更新するというアナウンスがなされることがあります。

毎期の決算で業績を確認していくわけですが、上方修正や下方修正が発表されることがあります。

もちろん、上方修正であれば株価も反応して上昇することが考えられます。

ここで最高益更新のパターンを紹介します。

  • 毎年連続の最高益企業

このタイプの企業は、毎年最高益を更新するのが、当たり前になっており、株価に織り込まれている場合も多く、それほど上昇しない場合があります。最高益でも市場予想に反して減速したり、その兆候があると大きく売られることもあります。もちろん、市場予想を大きく上回る場合には、大きく上昇します。

  • 数年おきの最高益企業

新商品や景気に左右される企業が代表的です。数年おきのサイクルで、需要が大きくなる傾向がある企業ですが最近はそのサイクルが変わってきていて、従来のパターンで考えることが出来なくなっている企業も多くあります。このような企業の株価は、乱高下しやすいため、買い時や売り時が難しいことが良くあります。

  • 久しぶりの最高益企業

一番株価の上昇が期待できるパターンです。市場があまり気にかけていない会社が10年、20年ぶりに最高益を更新する場合等です。市場が期待していなかった分、株価への反応は一番大きくなります。ただ、業績はこの先も続いていくのか。その業態による展望はどうなのか。これらの要因により今後の株価の見通しを予測することも必要です。

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