AI・半導体
最近は、AI・半導体という言葉をよく聞きます。
日銀の展望レポートでもAI・半導体について、言及されており、その動向の如何によっては、物価の上振れ等、さらには金融政策決定の判断にも重要な影響を与えています。
また、日経平均に採用されているAI・半導体関連の銘柄が日経平均を押し上げている側面もあり、他のセクターが下落していても半導体関連銘柄が大幅上昇すると日経平均は上昇する傾向にあります。(TOPIXが下落していても日経平均は上昇していることもあります。その逆もあります。)
しかし、AI・半導体の言葉だけが先走り、あまり深く理解せずに株式投資を行っている方もいらっしゃると思います。(実は私自身もあまりわかっていないかもしれません。)
そこで今回は、AI・半導体について簡単に説明していきたいと思います。
まず、半導体とはその名の通り、導体と絶縁体の中間で半分導体であることを言います。半導体はある条件を満たすと導体のように電気を通すようになり、条件を満たさないと電気を通さない絶縁体のようになります。
半導体には様々なものがあり、代表格はシリコンでスマホやパソコン等様々な電気製品に利用されています。
半導体にはその目的に応じてさまざまな種類があり、ロジック、メモリ、マイコン、アナログ、パワー、センサー等に大きく分類されます。
その中でAI・半導体と呼ばれるものはロジック半導体、メモリ半導体、マイコン等になります。(マイコンはAI・半導体に入らないかもしれませんが。)
ロジック半導体は、計算と判断を担う半導体でCPU・GPU等です。(エヌビディア、AMD、アップル等)
メモリ半導体は情報を保存する半導体でDRAM型やNAND型が有名です。(キオクシア、マイクロンテクノロジー)
マイコンはCPU、メモリ、入出力回路などを1チップにまとめた制御用半導体です。(インフィニオン、ルネサスエレクトロニクス等)
(※専門家ではないので間違っていたらすみません。)
また、これらのAI・半導体に関連した企業もAI・半導体関連企業として注目されています。
次回は、AI・半導体関連銘柄であるツルハシ銘柄と言われるものをご紹介させていただきます。
