失われた30年とは?
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前回はAI・半導体について記載させていただきましたが、今回は、AI・半導体の主役ではなく、脇役としてのツルハシ銘柄について記載させていただきます。
ツルハシ銘柄の言葉の意味は産業の主役ではなくその産業を支える道具・素材・部品・インフラ等を提供する企業の株式を指します。
AI・半導体のツルハシ銘柄は多岐にわたっています。(日本企業はAI・半導体の主役企業は少ないですが素材・部品等のツルハシ銘柄である企業が多く世界的に評価されています。)
大きく分類すると「半導体素材」、「データセンター」、「電子部品・基盤・検査装置」等に分類され、さらにそれぞれが細分化されます。
[半導体素材]
シリコンウェハ、フォトレジスト、研磨剤、高純度ガス、ターゲット財等
[データセンター]
運営・通信、光ファイバー・電線、建設・設備工事、冷却・電源等
[電子部品・基盤・装置]
マイコン、トランス、バッテリー等の電子部品、基盤、製造装置、検査装置等
一般的にAI・半導体関連企業と認知されていない企業も最近は半導体素材として注目され、当該企業の売上シェアも大きくなっているような企業もあります。例えば、ある食品メーカーでは、すでにAI・半導体企業のツルハシ銘柄として注目されています。
※具体的な銘柄のご紹介もしようと思いましたが、関連銘柄が多すぎたので割愛します。銘柄を選ぶ際には、企業のAI・半導体関連のセグメント割合を注視していくことが重要です。